業務内容
平成13年9月1日に発生した新宿歌舞伎町ビル火災、延べ面積516m
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のビルで、焼失面積160m
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の小さな火災であったにも関わらず、44名もの死者を出す大惨事となりました。
これを契機に、ビルの防火管理体制が見直され、制定された制度です。
この制度の対象となるビル(防火対象物)は、1年に1回点検を実施し、所轄消防長または消防署長に点検報告書を提出することが求められています。
主な点検内容
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防火管理者は選任されているか
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防火に関する消防計画を作成し、消防署に届けられているか
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避難通路の確保はできているか
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防炎加工品を使用しているか
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自衛消防訓練は行われているか
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少量危険物の取り扱いは適正か
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喫煙、火気使用、危険物持ち込みは適正か
等々について現場での点検を行います。
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